iPad OSが発表されiOSから分離して、ファイルアプリが登場することでiPadのファイルに自由にアクセスすることが可能になり、USBメモリや外付けHDDを使用するユーザーが飛躍的に増加しました。
また、PhotoShopを始めとするクリエイティブツールも続々とiPadに対応し、PCを必要とせずiPadで完結することが可能になりました。
ただ通常だとUSB-Cポートが一つあるだけなので、少々使い勝手が悪いので有線イヤホンで音楽聞きながらUSBメモリを使用することは出来ませんのでUSB-Cハブが必須になります。
USB-Cハブは各メーカーから多種多様なハブが発売されていますが、その中で個人的に非常にオススメな「Baseus Bolthub」をレビューしたいと思います。
iPad Proと一体化するUSB-Cハブ「Baseus Bolthub」の特徴
この製品の最大の特徴は、その形状とiPad Proの角にはめるように取り付けることが可能なことです。
非常にオシャレでiPad Proのデザインを損なわずに必要最低限なポートをすべて揃えていると言っても過言ではないと思います。
接続ポートについて
接続ポートは全部で6つの6 in1です。
スペックについて
| USB-A | USB 3.1 Gen 1、最大5Gb/sデータ転送 |
| USB-C | 最大5Gb/sデータ転送、60Wまでの給電（PD対応）、※非DisplayPort |
| HDMI | 4K@30Hz、2K@60Hz |
| SDカード | UHS-1、104MB / s |
| MicroSDカード | UHS-1、104MB / s |
| 3.5mm オーディオジャック | 有線イヤホンを接続可能 |
Smart Keyboard Folioを装着していても使用可能！
このハブは、純正の「Smart Keyboard Folio」を始めとしたケースやカバーをつけていても、ハブを使用できるように考慮されてます。
ハブ本体に「中敷き」のようなものが付属しており、マグネットによって取り外し可能です。これによって調整が可能になっています。個人的にはiPadを使用する際にはケースをつけるので購入する上で必須ポイントでした。
まとめ
純正の「Smart Keyboard Folio」を始めとしたケースを装着していても使用可能な点と、装着した際のスタイリッシュ差が非常にマッチしており、「BOLT HAB（ボルトハブ）」ベストバイUSB-Cハブだと言い切れます。
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