「前澤ひとり親応援基金」創設

ZOZO前社長の前澤友作氏は5月10日、全国のシングルマザー、シングルファーザーを金銭的に支援する「前澤ひとり親応援基金」を創設したと公式Twitterアカウントで発表しました。支援の第1弾として、アンケートに回答したひとり親の中から、最大1万人に10万円を配布する企画を10日から開催しています。

応募締め切りは5月15日と少し早いですが、その分最短で入金が5月18日より始まりますので、政府が行っている特定定額給付金より先に手元に来るかと思います。そのため、緊急で資金が必要な方は早めに申し込んだ方が良いと思います。

10万円の応募を行うことが出来る対象者

応募できるのは20歳以下の子を持つひとり親限定で、10万円を受け取る際にはひとり親である証明が必須となります。申込者が1万人を超えた場合は抽選を行う。アンケートでは、ひとり親となった理由、新たなパートナーシップの現状、養育費の受け取り状況などの項目があります。Twitterを利用していない人も、専用のフォームから回答できます。

※受け取るためには、アンケートへの回答が必須となりますので注意してください。

アンケートにのみ参加し、10万円の受け取りを望まないことも可能としていますので、個人の状況に応じて選択してください。また、繰り返しになりますが、アンケートの締め切りは5月15日午後11時59分。入金は5月18日から始める予定と発表しています。

「「前澤ひとり親応援基金」創設」への1件のフィードバック

コメントする