高コスパな「SIMフリースマホ」Androidおすすめ3選【2020年最新版】

日本国内でもSIMロックフリーのAndroidスマートフォンが非常に流通しており、新品から中古まで様々なスマホを購入出来るようになっています。SIMフリースマホは値段が手ごろで、特に格安SIMと呼ばれるMVNOと組み合わせで料金が安価になることや、端末はそのままに通信事業者の乗り換えがスムーズにできるのが最大の魅力です。

SIMフリースマホとは?

通常、ドコモやau、ソフトバンクなど国内のキャリアから販売されている端末は、そのキャリアでしか通信できないようにロックがかかっています。そのため、このロックがかかっている端末では、他の通信事業者のSIMカードが利用できないようになっています。

SIMフリースマホはメーカー直販サイトやECサイト、家電量販店、格安SIM事業者から端末のみを購入出来ませんが、上記のロックがかかっていない端末のことです。

そして格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアのような通信速度が出なかったり、大手が提供するさまざまなサービスやサポート体制が使えなかったり、通話料金の定額オプションが使えないといったデメリットもあります。

オススメAndroid端末①:HUAWEI nova lite 3+

「HUAWEI nova lite 3+」は、画面にはしずく型のノッチを採用し、外観にはなめらかな3D湾曲デザインを採用したファーウェイのSIMフリーモデルで、直販価格は2万7280円となっています。

カラーはオーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラックの3色が用意されています。

液晶ディスプレイは約6.21型と大きく、解像度もフルHD+(1080×2340ピクセル)と高精細な仕様です。アウトカメラは約1300万画素と約200万画素のダブルレンズカメラを搭載しております。バッテリーは3400mAhと比較的大容量で、ストレージ容量が128GBなのもスストロングポイントです。

オススメAndroid端末②:moto g8

こちらの機種はPCメーカーのLenovo傘下のモトローラ・モビリティが提供するミドルレンジのSIMフリースマホです。直販価格は2万5801円となっています。

ボディーカラーはノイエブルーとホログラムホワイトの2つを用意。ディスプレイサイズは6.4型と大きく、解像度もフルHD+(1080×2340ピクセル)と高精細です。

バッテリー容量が4000mAhと非常に大きく、連続稼働時間は最大約40時間となっているため、②日近く使うことが出来る計算です。付属の純正充電器と組み合わせると、約15分間の充電で最長8時間駆動する「急送充電」が利用できます。

アウトカメラは約1600万画素(メイン)、200万画素(マクロ)、800万画素(広角動画)というトリプル構成となっているのがストロングポイントです。

オススメAndroid端末③:Redmi Note 9S

こちらの機種は、日本上陸を果たした中国Xiaomi(シャオミ)のサブブランド「Redmi(レッドミー)」のSIMフリースマホです。直販価格は2万4800円~となっています。

ディスプレイは6.67型のフルHD+(1080×2400ピクセル)液晶を搭載しており、バッテリーは5020mAhの大容量バッテリーで、今回、ご紹介している3機種の中では一番バッテリー容量が大きい機種です。スペック値では丸2日以上持つ計算になります。

アウトカメラは4800万画素の広角、800万画素の超広角、200万画素の深度センサー、500万画素のマクロという4眼構成となっており、iPhoneをも超えています。また、3万円以下の機種でありながら、用途別に4つものカメラを搭載したのは、他メーカーには無いため非常に魅力的です。

まとめ

各メーカーで非常に価格的にもスペック的にも魅力的なAndoroidのSIMフリースマホが非常に多く発売されており、スマホを購入する際に悩まれている方は多いのではないでしょうか。この記事がスマホ選びの一助となれば幸いです。

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