三井住友カードはポイント特化型のプラチナカードを発表。

三井住友カードは、プラチナのステータスとポイント還元を実現したポイント特化型のプラチナカード「三井住友カードプラチナプリファード」を9月1日から発行開始すると発表しました。

利用金額100円ごとに1ポイント(還元率)の「Vポイント」が付与されます。またプリファードストアと呼ばれる特約店での購入では、通常ポイントに加えて1~9%のポイントが付与される仕組みになっています。さらに、外貨ショッピング(海外)では通常ポイントに加え2%のポイントを付与するなど、手厚いポイント還元が特徴のプラチナカードとなっています。

国際ブランドはVisaで、Visaのタッチ決済にも対応しています。年会費は3万円で、利用枠は150~500万円の範囲内です。新規入会後3カ月以内に40万円の利用で4万円がプレゼントされます。毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)の継続特典を付与されるので継続利用するメリットがあります。

そのため年間200万円の利用では、1万円以上お得になります。国内・海外旅行保険は最大5,000万円が付与されています。

プリファードストアは、百貨店や一休、Expediaなどのトラベルサービス、ANA、JapanTaxiの交通機関のほか、コンビニやスーパーなど日常使いの店舗もカバーされており、特別な用途でも日常用途でもポイントをお得に貯められるようになっています。

カード番号は裏面に記載するなど、3月から展開している新カードのデザインを踏襲しながら、プラチナカードらしさのあるブラックとプラチナホワイトの2色を用意しています。

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