骨伝導イヤフォンの開発を行っているBoCoは7月8日に完全ワイヤレスの骨伝導イヤフォン「earsopen TW-1」を7月30日より国内にて発売すると発表しました！価格は1万9800円からとなっています。
耳を挟み込む、独自のイヤカフ構造を採用しており、耳を塞がないため、ランニングや通勤、またはテレワーク中でもまわりの音や声を聞きながら、同時に音楽も楽しむことが出来るのが魅力です。
本体素材には、ポリカーボネイトとエラストマーの複合材を使用することで、装着性と耐久性を両立し、イヤフォンの落下リスクも軽減しました。デザインに合わせた素材の見直しにより、片側9gの軽量化を実現しているので、重量をほぼ感じない作りになっています。IPX7等級の防水性能も備えるので、汗をかいている状態でも問題無く使用できます。
Bluetooth 5.0に準拠しており、コーデックはSBCで、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/SPPをサポートします。本体下部のボタンで、再生・停止・曲送り/戻し、音量UP/DOWNなどの操作が可能です。ハンズフリー通話も行なうことが出来ます。
カラーはホワイトとブラックの2種類です。本体のサイズは32（幅）×27（高さ）×30（奥行き）mm、重さは両耳で約18gです。付属の充電ケースのサイズは70（幅）×43（高さ）×36（奥行き）mm、重さは約43gです。
イヤフォン単体での連続再生時間は約5時間で、付属の充電ケースを併用すれば最大約12時間使用可能です。充電ポートはUSB-C経由となっています。